トピックス
上記の申請をおこなう際、ガイドラインに表記されている通り、
「学連相当の感染対策が基本」であることを再確認して頂き、下記のポイントを励行して頂くよう、お願い致します。
①「学連主催競技のPCR検査7日前までに合宿・遠征を終了する場合」
入念な感染対策がされている場合については、事前にPCR検査(または抗原検査)しなくとも認可します。
*PCR(または抗原検査)免除の場合、体調管理チェックシートは、該当する合宿・遠征の2週間前から記録し、その宿泊をともなう活動に参加できるかどうかの確認を怠らないよう、責任者の方にお願いする次第です。体調不良や発熱症状がある場合は、参加を取りやめることが肝要です。
②「該当する合宿・遠征が、学連主催競技のPCR検査前6日以内に食い込んでくる場合」
*例えば5月10日に検査なら5月4日以降に合宿・遠征が食い込む場合
上記のケースでは、合宿・遠征の事前にPCR検査(または抗原検査)を必須とします。
➡ PCR直前(ここでは学連主催PCR検査を指す)の感染は見逃されるリスクが高くなるため、上記の検査を怠り、
後々発症、発覚した場合、学連主催競技そのものが中止せざるを得ない可能性も潜んでおります。
*なおPCRをおこなう検査機関に関しては、感染対策委員会より、ご紹介させて頂くことも可能です。
③その他の特記事項
影響を及ぼす学連競技名を明確に書いて、宿泊要する合宿・遠征などに参加する総人数(大体でも結構です)と監督・コーチ・選手・その他ならびに男女の内訳人数に関して記入して下さい。
*規模を把握しておきたいので!宜しくお願い致します。
また、申請時に、「具体的な感染対策上の施策」として以下の観点でしっかり対策が成されているか?を念頭
記載して頂ければ、スムーズな申請認可につながると思いますので、ご参照の程、宜しくお願い致します。
・ガイドライン所持し、学連試合同様に適宜チェックする
・合宿参加者の過去二週間の感染疑似症状の有無の報告
・合宿当日朝の検温(37.5 度以上の場合参加不可)
・接触
・大声での会話禁止
・アルコール消毒
・マスクの着用の徹底
・ラウンド時に常にSocial Distanceを意識して人に近づかない
・接触確認アプリ(COCOA)のインストール
・手洗いとイソジン(単なる水では危険な飛沫を発生するので危険)での(できれば他人のいないところで)うがいの徹底
・合宿後2週間内に発症した場合の学連への連絡
・食事時の会話禁止
・参加者の名簿作成
・自家用車内およびラウンド中に使用するための消毒用アルコールの準備
・宿泊施設及び自家用車内の換気の徹底
・常に発症報告があった場合の感染症対策委員会への連絡
その他、必要事項を適宜選択し、記入して下さい。
以上です。
留意する点がいくつかあり、お手数をおかけしますが、
昨今の感染急拡大により、皆さまのご協力がより一層、大切となってまいりました。
(他団体の競技等で、感染による中断、中止の実例も耳にします)
何卒よろしくお願い申し上げます。
関東学生ゴルフ連盟
感染対策委員会より